ホーム ＞ 設 備 ＞ このような器具を使用します
カイロプラクティックベッド（ドロップベッド）
頚・胸腰部・骨盤部とクッションが分かれており、各部のクッションが、上に持ち上がり（約１㎝程度）、上がった分だけ下に落ちる特殊なカイロプラクティック専用ベッドです。この重力を利用した落下で、関節のゆがみを整えたり、動きのない関節を動くように矯正します。 クッションを上から下に落とすだけなので、患者さんは、ただゆっくりと寝ているだけです。痛みはありません。
SOTブロック
ソフトなカイロプラクティックテクニックの１つで、刺激に弱い方や急性期のギックリ腰、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛による下肢のしびれの方に効果を発揮します。
アクティベータ
矯正が、こわいという方や、特にソフトな施術をという方にこの器具を使います。関節に適切な振動刺激を与え、からだの司令塔である神経の働きを活性化させる、安全かつ効果的な器具です。
ヒットマッサー
振動を与えることにより、筋肉の緊張を緩める器具です。１分間に1,800回（１秒に30回）の刺激振動を与え、血行・リンパなどの流れも良くします。
ホットパック（湿性温熱療法）
温熱による皮フの感覚受容器の興奮は筋肉の緊張を低下させ、鎮痛、鎮静作用をもたらします。乾性のホットパック（電気によるものなど）に比べ、体に熱がじっくりと芯まで伝わり皮フ表面が乾燥しにくいのが特徴です。
セダンテミリア（干渉電流型低周波療法）
従来の低周波に比べ、高い周波数を用いる為ここちよく筋肉の収縮、弛緩を繰り返し、血液やリンパの流れを促します。また、人に安らぎを与えてくれる『1/ｆゆらぎ』が快適感を与え、自律神経を調和してくれます。